総務省は4日、5月5日の
「こどもの日」を前に人口推計から
算出した子どもの数を発表しました。
外国人を含む15歳未満の男女は
2023年4月1日時点で前年より
30万人少ない1435万人でした。
1982年から42年連続で減少し、
過去最少を更新したとのことです。
また、先日のニュースで50年後、
2070年の人口が8700万人に
減少するとありました。
2022年10月時点の日本の
総人口が、1億2494万7千人。
ということは、今後50年で、
3794万人が減るということ。
3794万人というと、
東京都 // 14,040,732
神奈川県 9,232,794
埼玉県 //7,337,173
千葉県 //6,275,278
これで、3688万5977人
関東の4つの都県が50年で
消えるということです。
そして、8700万人の1割、
870万人が外国人になるそうです。
昨年で、在留外国人が、
296万1,969人
中国 // 744,551(25%)
ベトナム // /476,346人(16%)
韓国 412,340人(14%)
フィリピン // 291,066人(10%)
ブラジル / /// 207,081人(7%)
ネパール // // /125,798人(4%)
インドネシア 83,169人(3%)
米国 57,299人(2%)
タイ 54,618人(2%)
台湾 54,213人(2%)
50年後は関東にいる日本人が消え、
外国人が倍以上になるということ。
ニュースというのは、
「何があったか」ではなく、
「だからどうなるのか」に
注目することが大事です。
人口が減ってくると何が問題か?
外国人が増えると何が問題か?
先が見えている人は
対策を打てる。行動できる。
世の中で起こっていることが
自分事にできていない人は、
相変わらず、昨日と同じ今日、
今日と同じ明日を生きようとしている。
WHOが5月5日に新型コロナ
緊急事態宣言を終了しました。
5月12日からはワクチン未接種でも
米国に入国できるようになりました。
僕が3年前からブログで書いていた通り
やっぱり3年でコロナ騒動は終焉です。
このコロナ禍で必死に勉強した人は
どれほどいたのでしょうか?
これからの3年間で、次は、
勉強格差が明らかになります。
僕は、3年前と、生き方も働き方も、
稼ぎ方も変えました。
勉強していない人は3年前と
同じことを言っていて、
3年前と同じことで悩んでいます。
知らないことをスルーしてはいけません。
疑問に思ったら、調べて、
自分のモノにしていきましょう。
自分の常識、知識だけで生きていたら
狭い世界でしか生きていけませんから。
END