読売新聞社の全国世論調査によると
7割がコロナ禍の自粛生活に
「最大で1年程度しか耐えられない」
と感じていることがわかりました。
調査は1月25日~2月28日、
全国の有権者3000人を対象に行い、
2184人が回答した(回答率73%)
「1年程度」42%。
「半年以下」19%、
「2~3年」16%、
「3年以上」13%、
「もう耐えられない」9%
「もう耐えられない」「半年以下」
「1年程度」を合計した
「自粛生活は最大1年」と考える人は70%
年代別では18~29歳は19%が
「もう耐えられない」と回答。
70歳以上の4%を大きく上回り、
若い世代ほど自粛生活に
強い拒否感を示す人が目立っています。
岸田首相は12日、自民党本部で
開かれた全国幹事長会議で感染状況は
落ち着き始めているとの認識を示した上で、
「決して気を緩めることなく、
感染拡大防止策をしっかり進めながら、
出口に向けての動きも進めて
いかなければならない」と述べました。
しかし、意気込みばかりで、
具体的に何をどうするかは一切ありません。
一旦、21日でまん延防止措置は全面解除に
なりそうですが、僕は年内に、まだ自粛や、
まん延防止などが繰り返される気がします。
コロナ禍で3タイプの人がハッキリしました。
①ただ耐えている人
②元に戻ると思っている人
③新しいことを始めている人
結局、一番信頼できるのは自分自身です。
変えられないことに嘆いても
仕方ありません。
自分ができることに全集中して、
新しいことを始めていくことです。
リクルート創業者の江副氏の言葉に
こんな言葉があります。
「自ら機会を創り出し、
機会によって自らを変えよ」
今、思えば、僕も過去振り返ったとき、
自ら機会を創って、自ら変わってきました。
昨日と同じような今日を生き、
今日と同じような明日を
生きようとしていませんか?
それでは、成長しません。
行ったことない場所へ行きましょう。
行ったことのないお店へ行きましょう。
やったことないことをしましょう。
新しい経験が新しい自分を作る
END