1つ1つ解説していくと
膨大な量になってしまうので、
サラーっと、書かせて頂きます。
結論、以下9つに変化が出てくると思います。
①仕事の在り方
②収入の質、もう1つの収入源 加速
③外食⇒自炊、健康意識
④教育の二極化
⑤お金の使い方
⑥モノの買い方
⑦コミュニケーションの取り方の変化
⑨メディアの不信 個人の情報力の大事さ
今回のお題はアフターコロナなんですが
本当のコロナ収束は3年かかると思います。
そして、コロナが収束しても、
コロナの次はAIが来ます。
5Gになり、AIが技術がどんどん、
発達していくとどうなるかというと、
遠くても優秀な人に集まり、
近くてもよくわからない人には集まらない
という現象が加速すると思います。
これ、何においてもそうで、
例えばお医者さん(医療)
遠隔医療ができるなら少々診察代が
高かったとしても実績あるお医者に
診てもらいたいですよね?
世界の富裕層なんか有り余るほど
お金がありますから仮に診察代が
1億って言ってもそれで病気が
治るなら平気で払うと思います。
そして、教育
家から通える学校や塾の先生に
教えてもらうことしかしていなかった
時代から、オンラインで優秀な先生の
話が聞けるようになりました。
「国語」が嫌い、「数学」がきらい、
「社会」が嫌い、と人によって、
苦手だった教科は違うと思います。
ただ、全員に共通していることは
「その教科」が嫌いだったわけではなく、「その教科を教えてくれる先生が面白くなかった」から苦手になっていったということではないでしょうか。
今回の新型コロナウイルスの影響で休校になり、「子どもたちの学力が下がるのではないか?」という声も世間ではありましたが、僕は大して下がらないと思います。
何故なら学校で学ぶ詰め込み型学習は
あまり意味ないからです。
今回のことでたっぷり時間ができました。
ダラダラ過ごした子供がいるのは
間違いないでしょうが、
学校の時間がなくなった分、
好きなことに没頭できたっていう
子供も間違いなくいたと思います。
正直、学校教育よりもそういった
時間からの方が天才性は
発揮するんだと思います。
本来、目指す方向性が違うのに、
全員が同じ時間に同じ教科を
勉強するのがおかしいわけです。
歌が好きな子はずっと
歌っていればいいし、
絵が好きな子はずっと
絵を描いていればいい、
そう思います。
あと、お金の使い方に関しては
「欲しいもの」じゃなくて、
「必要なもの」にお金を
使うことが大切です。
メルカリの調査によると、
年末の大掃除のゴミ処分で
1人当たり平均約5万8000円の
機会損失が出ているそうです。
処分したゴミの内容は
上位から洋服、靴、本。
多くの人がこれだけのお金を
ドブに捨てている.ということです。
まずは、「本当に必要か」を
吟味して買うこと。
最後にホリエモンの著書にあった
言葉を紹介して終わります。
以下2冊どちらにも書いています。
iPhoneがもっと広い層に使われるようになると、仕事のあり方や会社のあり方も完全に変わってくるだろう。
それに伴ってライフスタイルも変わり、
社会変化も徐々に起こる。「個の時代」になるのだ。
(中略)
「みんなで力を合わせて仕事する」
という形態が、会社のような
トップダウンで物事が決まっていくヒエラルキー構造の組織ではなく、もっと個人同士がコラボレーションし合うフラットな組織が多くなってくるのではないだろうか。
そうなると個人個人のリテラシーが
より重要視される。だから個人のリテラシーと能力を高め、会社に頼らなくても自分のスキルを高めていけるような生き方をしないとならなくなるだろう。
本当、誰と過ごすか、
何に、時間を使うか
何に、お金を使うか
が大事だと思います。