おごってもらう女 vs 自分で払う女
お金持ち男性のココロを鷲掴みにする
禁断の心理テクニック
【クイズ】あなたはおごりますか?
あなたは女性です。
長年の努力の甲斐あって、
ついに大金持ちの彼をつかまえました。
彼は、いつでもデートで奢ってくれます。
さて、この彼を絶対に離さない為には、
どうするべき?
- 「毎回おごってもらう」
- 「2回に1回は、自分がおごる」
- 「5回に1回は、自分がおごる」
- 「10回に1回は、自分がおごる」
- 「毎回自分が払う」
では、解説の前にこんな話を。
大企業の社長さんが、女性とのデートで、
「今日はワリカンね」と言っている姿は、
あまり想像できません。
しかし、です!
それがいつでも正しいとは、
限らないのです…。
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大金持ちの、イヤな記憶
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実際にあるテレビ番組を見ていたところ、
31歳で資産が数億円、という、
大金持ちの若社長が出ていました。
そして番組内で、彼に
「デートした中でどんな女性がイヤだったか」と尋ねたところ、彼は迷わず、こんな話をしていました。
彼がある女性を高級レストランに
連れて行ったところ、
その女性はメニューの内容を、
片っ端から頼んだそうです。
そのために彼が、
「そんなに食べられないよね?」
と聞くと、
女性は「だって、食べてみたいから〜!」
と言い、それぞれを少しずつ
つまんで食べたそうです。
これが彼にとって記憶に残るほど
「イヤな感じを受けた」とか。
これを聞いてどう思いますでしょうか?
おそらく「大金持ちのくせにケチだな!」
という人は、ほとんどいないはず。
僕はこの気持ち、よく分かります。
その女性が、一人で食事にいったときに、
同じことをしているとは思えません。
「お金持ちはいくらお金を使っても大丈夫」
おそらくそんな風に無意識に思っており
そこに、彼は嫌気がさしたわけです。
男性にとって女性に
「やってもらって当然」
「払ってもらって当たり前」
と思われる事ほど、そして同時に、
「感謝の気持ちがなくなる」ことほど、
消沈させるものはないのです。
「おごられて当然」という態度はNG
実際に男性は結婚前に、
女性の行動をよく観察しています。
「この相手に、結婚して自分の
サイフを預けても大丈夫か」
そう考えるために、あまりに浪費家な
女性は敬遠される傾向にあるのです。
ですので
「私、今度は麻布にオープンした
フレンチレスラトンにいきたーい!」
という女性よりも、
「私、居酒屋さんでいいよ。
そういうとこ好きなの」
と言ってくれる女性の方が、
何億倍も嬉しく感じるのです。
また、時に高級料理を奢ってあげた時も、
後者の女性の方が、より強い感謝を
抱いてくれる事は想像に難くありません。
相手が例えば
「ものすごい魅力的な女性」だったら、
「いくら払っても一緒にいたい」
と思う男性もいるでしょう。
しかしその「美人である」という刺激にも、
いつのまにか慣れてしまうもの。
最初のうちは喜んでおごってくれても、
いつのまにか、お誘いが減るはずです。
「おごられて当然」という態度、
「感謝の気持ちの少なさ」は、
男性の気持ちを確実に離していきます。
男性は女性が思っているほど、
顔やスタイルばかりを見ている
わけじゃないですよね。
女性は本当に内面を磨くべきです。
(もちろん、男性もですが)
「若さ」と「可愛さ」だけで選んでくる
男性は絶対やめた方がいいです(笑)
だって、年を老いてきて美の価値が
衰えていったら捨てられますから。
そういう基準で女性を選ぶ男性は
簡単に若い子へ目移りします。
男女問わず、人間性磨いていきたいですね♬
END