ある調査によると人は1日に
9,000回もの選択をして
生きているそうです!
そして、人は選択をする時に
大事にしていることがあります。
それは「情報」
しかし、その情報過多が選択の精度を
下げてしまっているかもしれません。
もちろん、口コミサイトは
有難いものですが、本当に、
その情報を鵜呑みにしていいでしょうか?
だって、その多くの記載情報は
素人の情報ですからね。
Amazonのレビューだって匿名で
誰が書いたかわからないものが多いです。
それに食べログやRetty、その他の、
評価サイトはお金を払って書いてもらったり、
サクラ(偽客)が書いているものも多いです。
最近のニュースを見ていても、
事実報道ではなく
意見になっちゃっている
報道局が多い気がします。
意見っぽい情報には
必ず誰かの意図があります。
「事実」か「意見」か
しっかり区別する目を持ちましょう。
【事実】魚がいる
【解釈】魚をどう見るか
です。(例えばね)
ネットの情報を鵜呑みにする人や
与えられた情報を鵜呑みにする人は
必ずどこかで損しちゃうと思います。
誰が書いたかわからない素人情報に
振り回されているうちは
本当の生き方なんて見つかりません。
情報ではなく
「情報源」を大事にしよう。
「ただの情報」なのか
「確認が取れた情報」なのか
という視点を持ちましょう。
インターネットは
玉石混交だったりするので、、、
判断力の差は情報の差。