
一昨日、12日、「プラダを着た悪魔2」の
予告編が公開されました。
メリル・ストリープとアン・ハサウェイの
再共演が話題になっていますね。
「プラダを着た悪魔」を観て感じることは
厳しい人は必要ってことですね。
映画の内容としては
地味な女の子でしかなかった主人公が、
強くて敏腕、「悪魔」と呼ばれる
女性編集長の下で働くことになり、
厳しく鍛えられる中で
仕事を覚えていくとともに、
自分の中にあった強さ、
譲れない想いなどに気づき、
次のステップに進む様子が描かれています。
ファッションセンスも磨かれ、
着るものが変わっていくにつれて
どんどん美しく、洗練されていった
主人公が最後に人生を変える選択をした後、
仕事のために着ていたブランド品の
昭を脱いで地味な服に着替えるのですが、
その姿がかえって美しく艶やかに
見えるんですよね。
映画の中で悪魔の編集長ミランダが
アンディという主人公に難易度が高く
締め切り間際に仕事を要求をします。
それを同僚に愚痴るように相談しますが
同僚から返ってきた言葉が最高です。
ミランダにプランBはないの。
言い訳は一切通用しない。
やると決めたらやる。
それが悪魔の編集長ミランダの
仕事に対する姿勢。
周りを見ていても思いますが、
言い訳に長けている人って、
その他は、なにも、
長けていないんですよね。
「20代で絶対に経験しておいた方がいいこと」
にも書いたんですが、一生困ることのない
「考え方」と「自信」を手に入れたい人は
20代のうちに「自分は絶対にできる」という
根拠のない自信を1回へし折ってもらって
おくことをおススメします。
その為には、自分よりも圧倒的にできる人と
仕事を一緒にしてみることです。
自分が一番できる環境にいても、
得られるものなんてほぼ無いですよ。
早い段階でボコボコにされておかないと、
結局、何もできない大人になっちゃうからね。
ミランダみたいな人と仕事ができた人は
周りと比にならないほど
成長できると思います。
END










