
職場で先輩や上司から舐められている、
彼氏から舐められている、
親に舐められている・・・
この「舐められている」という悩みを
持つ人って、意外と少なくないなと感じます。
でも、
「舐められてるな」と感じたら、
感情的にならず、自分の課題だと
思ったほうがいいです。
人は本能的に相手の実力を敏感に察知します。
言葉では敬意を示していても、内心では、
「この人なら大丈夫だろう」と判断すれば、
無意識に扱いが軽くなってしまう人が大半です。
つまり、舐められているというのは、
実力差を感じ取られている状態。
そこで「どうすれば舐められないか」考えて、
言葉を強くしたり、態度を変えたりしても
全く意味がありません。
それこそ、ガキっぽいです。
負けを認めているようなものです。
(負けとかないけど)
表面的な強がりはすぐに見抜かれるし、
余計に信頼を失うだけです。
やるべきことは1つ。実力を上げること。
成果で黙らせる。結果で見返す。
「この人には敵わない」と相手が思えば
舐められることはなくなります。
悔しい気持ちをバネにするのは良いことです。
でも、その感情に支配されて動くと、
冷静さを失い、機会を逃します。
相手を見返すことにフォーカスせずに
自分が成長することにフォーカスしましょう。
自分の花を咲かせることに夢中な人は、
他人の花を妬むことに時間を使わないので
根に持つ人やネチネチしている人って、
暇なんですよ。。。
感情の奴隷になるのではなく、
感情を燃料に変えてください。
自分にも思い当たる節があったり
自分自身に納得できていないから
他人の言葉にいちいち反応しちゃうんですよ。
ぼくたちにとって大切なのは、
自分を証明する名刺ではなく、
誰かに証明する必要のない
自分自身になることですよ。
どうしたら、幸せになれるか?
自分という人間に自分で納得したら
幸せになれるんだよね。
END










