曇り空の上はいつも青空

自分らしく生きるためのメディア

生き方

男として一番悔しいこと

投稿日:

スランプの時に手を貸さない勇気

やっぱり「悔しいな~」って時に、
夢は増えたり、想いは強くなる!
って、最近すごく思います。

先日、大泣きしてしまったことが
あったんですけど、
それは、なぜかというと・・・

たくさん世話になったにもかかわらず
全然、恩返しができていないな~と
思う人が居て、それを謝ったんですね。

それは、ぼく自身が成長してきて、
視座が高まってきたからこそ、
気付くことがたくさんあって、
すごい責任を背負わせてしまって
辛い想いをさせてしまっていたことが
わかり、居ても立ってもいられなくて
取った行動でした。

 

すると・・・

「そういう葛藤があったことが嬉しいし
自分が辛い状況にもかかわらず、
人のことを考えて謝れるタカトは
本当にすごい・・・!」

と言ってもらえて、また、号泣(笑)

 

でも、図に乗るわけじゃないけど
振り返れば、ぼくは、辛いときこそ、
いつも人のことを考えている気がします。

そこに気付かせていただいたことで
また少し自分が好きになれました。

今回のことのように・・・

自分の力不足で目の前の人の
心の雨に気付いてあげられなかった人が
これまでにも、たくさん、いたんだな
と思うと、申し訳なくて、涙が出そうになる。
いや、ちょっと泣く(笑)

自分の力不足で、相手の心を、
晴らせてあげられなかった時や
自分の努力不足で人を悲しませることが

男として一番悔しいんですよね。

そんな時に、もっと強くなりたいって思う。

「恩返ししない自分だけは許せない」
というプライドがあるから余計に思う。

 

正しい人が傷つく。

優しい人が我慢する。

いつも優しい人が
自分を責めて泣いていて、

優しくない人が
開き直って笑っている。

ぼくはそれが許せません。

 

かっこいい人の眼には自信が溢れ、
悲しいことや辛いことが
何もなかったように見えるけど、
何も言わないんじゃなくて
何も言えないんですよね。きっと。

説明しても辛さはわからないだろうから
ある意味、相手のことを考えて
涙をこらえるんだと思います。

ぼくは、みんなから見たら
晴れた顔の人も、
ぼくにしか、
見つけてあげられない
曇った心を
必ず見つけてやれる男になりたい。

 

それに気づける人になるには近道はなく
むしろ、茨道しかないんだと思います。

だから、辛いことや失敗を
もっと経験したい。

誰も着いてこれないくらい
圧倒的に成長したい!!!

神様~
大衆が耐えれない強烈な悪いギフトを
大募集してまーす!(笑)

 

今日はおばあちゃんとデートしていて(笑)
あまり勉強できてなかったから
今からお勉強タイムだぜ!

よーし!
今日も寝るまで努力するぞ~
よっしゃー(^O^)/

END

-生き方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

一人暮らしのメリット

1人暮らしをしない社会人の盲点

「1人暮らし、したいんですけどね〜」 「1人暮らし、するほどの距離じゃないし」 「実家のほうがお金貯まるし」 などと、言って、1人暮らしをする意思は あるものの、していない人や、 社会人にもなって、未 …

自分の美学的に無理なこと

自分の美学的に無理なこと

みなさんは今やっている仕事に プライドを持っていますか? どんなことをしているか 人に自慢したくなるようなことですか? 今、自分がやっていることは 世の中の明るくすることか? それを振り返ってみましょ …

自分に関心を持つ

自分の幸せに関心を持つ

大人になってみると、この世の中は、 冷酷な場所だなと思ったこと、 ぶっちゃけ誰もがあるんじゃないでしょうか。 不条理なことばかりで、人々は、 必要もないのにお互いの間に線を引き、 暇さえあれば差別と蔑 …

中居くん

元SMAPの中居さんのイケメンエピソード

元SMAPの中居さんは新人ADと 仲良くするよう意識してたみたいです。 その理由がイケメンすぎます。 ↓↓↓ 「中居と仲がいいと思われると、 周りの先輩スタッフたちが 理不尽にADを怒らなくなるから」 …

値打ち

自分の値打ちを決めるのは・・・

Xで面白い投稿を見つけました。 「俺、何もしてないのに嫌われた」て思ってたけど、何もしなかったからだなって、3年後に気づいた。 pic.twitter.com/okXkV5MsBw — Natsuki …

小中高大と15年間キャプテンとして 青春の全てを野球に。人材大手企業 I ベンチャー I 独立。主に採用支援 ・オンラインサロン、たまに大学で登壇します。「私は私が大好き」って人を増やしたい!メルマガ毎日配信4年半以上。