北京オリンピック、カーリング女子の
準決勝、日本は予選リーグをトップで
通過したスイスに8対6で勝ち、
決勝に進出しましたね。
これで男女を通じて日本のカーリングでは
初めてとなる銀メダル以上が確定しました。
決勝が楽しみですね。
ここで、みなさんに、これを知れば、
更にカーリングの決勝が楽しみになる
情報をシェアします。
それは「カーリングには審判がいない」です。
厳密に言うと一応審判はいるんですが
基本的に試合に介入せず、
選手同士の信頼や相手への尊敬のもとに、
ゲームを進めます。
誤ってストーンに触れた場合などは、
選手自らが申告するんです。
すべて自分たちで判断し、
負けを認めたらその時点で
試合終了となります。
こうやって知識が増えれば
見方が変わりますよね。
カーリングの試合中に聞こえてくる
笑い声やポジティブな声掛けなど
楽しくて仕方がないという
彼女たちの表情からは
本当に元気がもらえます。
http://twitter.com/kpu_bow96/status/1494237773465030660
ずっと野球をしてきた僕からすると
審判によってジャッジされてきたので、
彼女たちの「潔さ」にはアッパレですし、
キャプテンとしてチームを背負ったり
熾烈なレギュラー争いをやってきた
身からすると「悲壮感のなさ」なんて
別次元のように思えます。
本当にリスペクトです。
スポーツはスポーツでも、
そのスポーツによって様々な魅力があり
アスリートが培ってきた強みも
さまざまなんだなって思いました。
だけど、共通していることもあります。
すべてのアスリートに共通している強み
それは、、、
また気が向いたら書くことにします(笑)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
END