幸せの価値観や概念は人それぞれだけど
「幸せになりたい」という最終ゴールは
誰もが同じだと思うんです。
その「幸せ」への近道って、
自分に嫌われないこと。
ぼくはそう思っています。
他人に嫌われても離れればいいし、
数年も経てば忘れる。
でも、自分からは一生離れられないんです。
多くの人は自信がないって、
「Doの自信」を指していることが多い。
〇〇ができる、というようなもの。
ぼくもDoの自信はありませんよ。
でも、Beの自信は異常に強いです。
つまり、自分が出した成果じゃなくて
自分自身の普段のあり方に自信があるんです。
ズルした自分、
裏切った自分、
サボった自分、
八つ当たりした自分、
約束を守らない自分、
全て見ています。
自分だけは誤魔化せません。
でも、僕はそういうことを
してこなかったという自負があります。
「強い人」っていうのは
勝つ人のことではありません。
逃げない人。
投げ出さない人です。
ぼくにも苦い過去があります。
だまされたり、裏切られたりもした。
浮気もされたし、仲間も離れていった。
でも、そんな経験があったおかげで
バカ正直で親切な人の暖かさも知りました。
「周りからは、そんな経験があるのに、
人間不信にならないの?」と
聞かれることもありますが・・・
人を疑い続けてうまくやるくらいなら
人を信じ続けてバカを見る男でありたい
と思っています。
「信じる」ってことが簡単じゃないことも
「信じる」ことには勇気や覚悟が
必要なことも知っているからこそ
オレだけは絶対に人を裏切らない
と、決めています。
・
・
人に裏切られて悲しいのは
他人を信じられた自分がいたからで、
失敗して恥ずかしいのは
挑戦した自分がいたからで、
いつも悔しいのは
夢を持って努力する自分がいるから。
忙(せわ)しない日々を生きると、
前者の辛い気持ちだけが足を引っ張るけれど、
後者の自分が確かにいたことを
忘れずにいたいですね♪
「幸せ」への近道は
自分に嫌われないこと。
。
よーし、今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃ(^O^)/
END