事業で失敗した人に「俺ならこうした」
評論家気取りの人が安全地帯で石をなげたり
「こうなると思ってたんだよ」
ここぞとばかりに批判する人を見ると、
自分で事業をやっている人のほとんどは、
拭えないと知っているんだよね。
絶対に理解できないと思う。
マイノリティが凄いのは、何か、
突出した能力やスキルがあるからではなく
周りに共感や理解されないのに
マイノリティを貫ける心の強さ。
マイノリティは本当に理解や共感されない。
だって、マイノリティ(少数派)なんだもん(笑)
だからこそ、同じ孤独に負けずに挑み続ける
心から信頼できるメンターの存在は
何にも変えられない、かけがえのないもの。
「あの判断、失敗だったよね」と後づけで
文句言うのは超簡単。小学生でもできます。
一方で、
リスクをとり、重い意思決定をすることや
新しい行動や挑戦するのはとても難しいものです。
非難の集中砲火を浴びることもあります。
でも、僕は「判断が正しかったかどうか」より
自分の人生の責任を自分で負う覚悟があったか、
その姿勢を正しく評価したいと思っています。
END