映画「500ページの夢の束」観ました。
あらすじ
『スター·トレック』が大好きで、
その知識では誰にも負けない
ウェンディの趣味は自分なりの
『スター.トレック』の脚本を書くこと。
自閉症を抱えるウェンディは、
ワケあって唯一の肉親である
姉と離れて暮らしている。
ある日『スター·トレック』脚本コンテスト
が開催されることを知った彼女は運身の
作を書き上げるが、もう郵送では締切に、
間に合わないと気付き、愛犬 ピートと
一緒にハリウッドまで数百キロの旅に
出ることを決意する。
500ページの脚本と、
胸に秘めた”ある願い”を携えて一
初めての一人旅には誰にも明かしていない
ホントの目的が秘められているんです。
チャンスが目の前にある、逃したくない、
そう思って行動したウェンディの姿は素敵で
すごく勇気をもらえる映画でした。
挑戦したら傷つくことも
失敗することもあるけど
結果がどうであれ、
何もしなかった人よりも、
何もしなかった時よりも
確実に成長はしています。
徹底的に何かを好きになれるって、
1つの才能だと思うんですよね。
好きなものに対する努力が報われなくても、
努力できたこと自体に満足できる人は
とても幸せだと思います。
本当にやりたいことがあるなら
嫌な目に遭ったとしても
自分の力で立ち上がっていく
ってことが生きていくってこと
なんだと思いました。
END