
人間関係において亀裂が入るときって、
「価値観が合わなかった」とよく言うけど、
本当にズレてたのは“信頼の仕方”とか
“心の余裕の量”だったりするんですよね。
たとえば、相手の交友関係を制限する人と、
自由にさせてあげられる人。
これは「意見の違い」じゃなくて、
「成熟度の段差」なんだよね。
だから噛み合わないのは当然で、
どちらかが悪いわけでもありません。
ただ、お互いの“心の土台”が
まだ同じ高さじゃなかったってだけの話。
先日、共感できる投稿を見つけました。
わかりやすい人が好き。
ジェネレーションギャップかも知れないけれど、一日以上未読スルーする人とは友達にもなれないし、イベントや仕事を一緒にすることなんて到底出来ない。— 安保 奈緒美 (@naomicoach7) May 7, 2025
これも価値観って見られがちだけど、
返信しないことで相手は仕事を
進められなかったり、
不安になっているかもしれない
っていう、想像力や思いやりという
「心の土台」だったりすると思う。
ぼくは愛し方が似ている人と親しくなりたいな。
優しさや気遣い、心配させないための
思いやりとか同じ人がいい。
丁寧にお返事するとか、
連絡を適当にしないとか
報告をちゃんとするとか・・・
ちょっとしたことでも
そういうところに人の想いって表れるもん。
「終電、間に合った?」
「気をつけて帰ってね」
「家ついたら連絡してね」
こんなのが当たり前にできる人は
相手を思いやれる人だと思う。
そういうのにちゃんと想いをかけて、
大事にしてくれる人が好き。
気を使わない人じゃなくて
気の使い方が似ている人がいい。
「作られた優しさ」じゃなくて
「根っからの優しさ」
「テクニックの愛情」じゃなくて
「天然の愛情 」
そういう人との時間に
ぼくは自分の命を使いたいです。
どうせ一緒にいるなら、やさしくて、
温かさを感じる人がいい。
話す言葉が柔らかいな~
目が綺麗だな~っていう人。
そして、嫉妬や妬み、劣等感が全くない、
本当にピュアピュアなやさしい人。
そういう人と多くの時間を過ごしたいし、
自分もそんな人でありたいと思います。
END










