人には誰もが6ヒューマンニーズがある
と言われています。
1.確実感のニーズ
2.不確実感(自由)のニーズ
3.自己重要感のニーズ
4.愛・つながりのニーズ
5.成長・進化のニーズ
6.貢献のニーズ
その中でも、特に4は、
満たせている人がほとんどいない
と、日々つくづく思います。
で、人間関係で悩む人ほど
「好き嫌い」がはっきりしています。
「あの人は好き」、と言う人は、
「あの人は嫌い」と言いたがります。
わかってくれる人は好き、
わかってくれない人は嫌い、
みたいな…
だから、わかってくれない人は
その人にとって都合が悪いから
相談相手を変えようとはするけど
自分を変えようとはしないんですよね。
相談相手が自分をわかってくれる
ラクな人を探したい。
それがまさに承認欲求です。
そして、わかってくれない時に、
すぐに拗ねる人もいますが、
「拗ねる」という字は
「扌(手へん)」に「幼い」と書きます。
要は、子供の戦法ってことです。
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愛されたいという欲望の裏には、
“無条件で許されたい ”
という深い傲慢が潜んでいる。
ぼくはそう思います。
承認欲求が強い人ほど
人と会っていないし、
コンフォートゾーンから出ていない。
これに例外ってないと思います。
承認欲求が強い人は、
行動範囲が狭い、頑固、いつもキャパ内。
愛されたければ、
それなりの行動をしろって話です。
キャパオーバーしないと
キャパは増えないし、
カッコ悪いの向こうに
カッコいいがあるんですよね。
「自信がないから」という理由で
行動しない人がいますが
「行動する」以外に自信を
つける方法ってあるんですか?
ぼくは今日も人が歩いている時に
走ります!
誰も追いつけないくらい
圧倒的に成長します!
今年残り112日!
よーし、今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃー(^O^)/
END