今日、朝4時過ぎから起きていて
勉強していたんですけど、
その中で、元オリンピック選手の
インタビュー記事を読んでいると
深く共感できることがあったので
一部、抜粋します。
スポーツの世界は、みんなが、
100%の努力をしています。でも、一般社会に出て思ったのは、
努力をしている人も多いけど、
していない人も多いということ。そして、これは危ないぞ、
と感じることがありました。それは追い込まれる状況から
逃げがちな人が多いことですね。自分の能力の限界まで出す機会は、
限られた人にしかない。それでは自分の限界がわからない。
限界からリカバーするシステムも作れない。もっといえば、自分の弱さにも気づけない。
自分が弱いとわかるから強くなろうとする。
本当の自分に気づけていない人が多いですね。
「危機を自ら望むのはおかしいですが、
危機が起きそうな場所に
飛び込んでおくことは重要。『リスクを取らないリスク』について
意外と語られていない気がします。
足りないのは自分を壊すことですね。
思い込んでいることが壊される場所に
あえて行くこと。
先日、こんな投稿をしました。
Threadsで見る
自分を褒めてくれる人や、
自分が気持ちいい人たちと会っていると、
ごまかし続けられるんですよね。
人はコンフォートゾーンを突破した
回数に比例して強くなるんですよね。
でも、人には「現状維持バイアス」が
備わっているので、大半の人は
現状に甘んじて上を目指せません。
だから、コンフォートゾーンから強引に
引きずり出してくれるメンターや
友人という存在は非常に重要なんです。
『リスクを取らないリスク』も
しっかり考えたいですね。
人生に失敗がないと
人生を失敗しますから。
END