昔、Googleがこんな調査をしたようです。
「入社後に高いパフォーマンスを出す人」
そしたら、ある共通点が分かったみたいです。
それは、学歴でも経歴でもなく、
肩書きや実績でもなく、
コミュ力でもなく、
リーダーシップでもなく、
ルックスでもなく、実は…
人生でつまづいたことがある人
・落ちこぼれた日々
・起業して失敗
・イジメられる
・浪人の焦燥
・恋愛の喪失
・病気との闘い
・家族との不和
・親友とケンカ…など
「うまくいかなかった経験」が、
その人の深みであり、光ですね。
むしろ大事だったのは、
どれだけ人生でコケたか
本当の強さは「成功した人」じゃなくて
「それでも歩き続けた人」に宿る、
ぼくは、そう思っています。
やっぱり傷だらけの人はカッコいい。
チャレンジしてきたことがわかるもん。
でも、傷がない人はホントに魅力がない。
だって、傷がないってことは
チャレンジしていないってことだもん。
チャレンジしたら十中八九、傷つく。
それを乗り越えていくことが楽しみであり
カッコよさに繋がるってことに
まだ気づいていない大人がいっぱい居る…
自分が傷つくことを恐れている人は
顔つきに出ているんですよね。
行動のみが自分の人生を動かします。
それを傷つかずに人生を変えようと
思っているなら、どうぞ無理です。
誰かが何とかしてくれるんじゃない、
自分で何とかするんですよ。
辛さを知っている人ほど
感動を知っています。
困難が起きたときはチャンスです。
成長するチャンス。
器が大きい人になれるチャンス。
だから、人よりも辛い目に遭ったときは
人よりも成長できるチャンスです。
めちゃくちゃ、心に痛みを伴いますけどね。
その辛いとわかっていることなのに、
人に経験させようとしたり、背中を押すのは
自分だけは絶対に裏切らない!寄り添う!
と決断しているからです。
一生懸命に生きる人を
孤独にさせない自信があるし
チャレンジする人を応援したいからです。
だから、「やってみなよ!」って、
言い切れます。
人生に失敗がないと
人生を失敗しますよ。
END