今日、移動中にX(旧Twitter)を
見ていたら共感できる投稿を
見つけたので、シェアします。
新年なのでサラリーマンの1人として少し意識高いことを言うと、
これからの時代は、たとえサラリーマンだとしても起業家精神を持つことが大切。
仕事は与えられるものではなく、作るもの。
給料は振り込まれるものではなく、稼ぐもの。
サラリーマンは起業家精神さえあれば、…— 箕輪厚介 (@minowanowa) January 1, 2024
これ、ボクもずっと同じことを言っています。
サラリーマンは別にダメじゃないけど
サラリーマン感覚がダメなんですよ。
サラリーマンという仕組みを
知っている人はたくさんいるけど
わかっていない人はとても多いです。
たとえば、サラリーマンの給料は
時間の切り売りをするような働き方を
している以上、なかなか上がりません。
なぜなら、評価の対象は、
能力や実績ではなく、
「先月の労働時間」だからです。
「大手は安定」とか言っている人も
安定じゃなくて、一定なんです。
みんな、薄々気付いているんです。
何もしなければ、このまま60歳まで
あと〇十年も働くんだなって。
でも、わかっていないんですよ。
わかっていないから、
家と会社の往復で日々が過ぎるんです。
多くの人が『1日でも長く生きたい』と
願っているはずのに、その一方で、
サラリーマンの多くは
『早く定時になってほしい、
はやく金曜日になってほしい』と、
まるで『自分の命が早く過ぎ去ること』 を
願っている人がたくさんいます。
そんな矛盾した人生で世の中は溢れています。
仕事が楽しくないのは
サラリーマン感覚だからです。
サラリーマンがなぜ、目標を嫌うか。
ノルマだからです。
他人に決められた目標のことを
「ノルマ」っていうんです。
与えられた仕事を会社のために
こなしている人にとって、
目標(ノルマ)はキツイですが
自分の夢の実現のために、
自ら目標を立てて追うことは
最高に楽しいことです。
仕事って、本来、楽しいんです。
頭を抱えたり、歯を食いしばって
やるものではありません。
ましてや、残業代のために
耐えるものでもありません。
生活の維持のためだけに
仕事をしていたら寂しいし、
若いうちはいいけど、
歳をとってきたら
生きるためだけに仕事をするって、
モチベーションが続かないですよ。
生きがいと楽しさを
得るために働こうよ。
今、自分の事業を抱えていなくても
頭の中で事業ができるはずです。
今、世の中で大活躍している人も
ボクらと学生時代や20代
やってきたことって、
大して変わらないですよ。
飲食店でアルバイトしていたという
経営者や起業家はたくさんいます。
昔から大きなことをしてきた!
という人を探す方が難しいです。
自分だったらこうするかな?
もっとこうしてみたらどうなんだろう?
絶えず、そうやって、想像し、
頭の中で事業をしていたんだと思います。
違うのは能力ではなく脳力です。
サラリーマンでもいいから
サラリーマン感覚はやめましょう。
自分の給料くらいは、自分で稼ぐ!
というマインドを持って!
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