先週、聞いたお話で「たしかに!」
と思うお話がありました。
世界中あちこちでジャーナリストとして
活躍し、国際支援をされている方が
こう言っていたんです…!
世界中で長く続いている
一流企業には絶対に
共通していることがあります。
それが「社会貢献や寄付」です。
最近は「SDGs」を政府を掲げて
あらゆる企業が右へならえ状態だけど
表面的の見せかけ企業が99%です。
つまり、本物は1%ってこと。
しかも、その本物の1%は、
素晴らしいことなのに
こっそりやっていたりします。
たとえば、Cartier(カルティエ)は
国境なき医師団に寄付していますね。
その姿勢がカッコイイですよね。
ボクも善いことをした時こそ
匿名でいたいなと思います。
社会貢献や寄付を一時的にする人や
企業はいっぱいいるけど、
し続ける人はなかなかいません。
社会貢献や寄付を持続可能にするには
成長と勉強が必要不可欠です。
きっと、継続してやりたい企業も個人も
たくさんいるとは思うんです。
でも、できないんだと思います。
何の利益も生まない社会貢献活動を
継続するにはゆとりある
時間とお金が必要だから。
そして、志がないから。
一流には見返りを求める気持ちはありません。
でも、一時的にしかしない人は
見返りを求めているし、
目的が宣伝だからです。
つまり、売名行為なんですよね。
「何のために」という志を持たない人が
何か継続してできることはありません。
ちなみに、
ずっと継続して寄付をしている人に
共通することはお金がないときから
寄付をしていたそうです。
「オレ(私)だってお金があったら、
寄付をしたいよ!」という声も
ありますが・・・
自分にゆとりや余裕があるときに、
他人に与えることは普通です。
それは優しいとは言いません。
本当に優しい人って、目立たないんです。
でも、だからこそ、優しい人には、
絶対に気付きたいって僕は思います。
END