「憧れを超えた侍たちの世界一への記録」
という映画をみました。
世界に日本野球の素晴らしさを伝え、
そして憧れを超えた侍ジャパンの
世界一への軌跡を振り返った
ドキュメンタリー映画。
14年ぶりの「WBC世界一」 で、
史上最強と言われた侍ジャパン。
代表選手30人の選考会議から
大会直前に行われた宮崎合宿、
本大会ベンチやロッカーでの様子、
選手の苦悩や葛藤、
あの歓喜の瞬間まで完全密着した
チーム専属カメラだからこそ
撮影できた貴重映像の数々。
栗山監督の人を信じ抜く力は
すごいな~と思いました。
そして、すべて?の球技スポーツが
「ボールによって得点が入る」のに対し、
野球は「仲間がホームに帰ってきたら得点」
だからこそ、
仲間のためにというFOR THE TEAMの
姿勢や仲間を鼓舞し信頼し挑戦させる
こういうリーダーシップなど は
社会人になった今でも学びになります。
組織作りに大切なことが
また見えてきた気がします。
END