他人に何か言われて傷ついたり
イラッとしてしまうのは
多少なりとも心当たりがあるから。
たとえば、誰かに「もっと努力しろ!」
って言われたとしても、
自分で胸張って誰にも負けないくらい
努力している人はきっとそんな言葉は
気にも留めないはず。
ちょっと怠けている事に
心当たりがある人が、
愚痴や不満を言うんですよね。
そんなの気にしないくらい
行動していれば、自分自身は、
何とも思わないはずです。
自分の意思で動いていない人は
「言われた」って言います。
自分の意思で動いている人は
「(わざわざ)言ってもらっている」
と捉えます。
この生き方の違いは大きいです。
図星で耳が痛いことの中に
成長がたくさん隠れている