昨日、ベストセラー作家であり、
実業家の山崎拓巳さんと、
その読者、ファンの方と
Zoomをしていました。
1時間ほどの中でたくさんの
学びがあったんですが、
ある1つの言葉が特に響きました。
夢は見るものではなく、
小さく始めるもの
今、夢を叶えている人や
たくさんのお仕事をやられている人は
たくさん始めて、
たくさんやめてきたんですよね。
京セラ・KDDIの創業者
稲盛和夫氏はこう言いました。
事業計画書を書く暇があったら、
さっさと事業を始めればいい。
始めてから考えればいい
ああだこうだと、理屈で考えるより
先に行動しろ、ということですね。
人生、教えてもらうことよりも
自らやってみて気付くことの方が
圧倒的に多いです。
そして、やる前にわかることと
やってみてわかることには
雲泥の差があります。
「できること」と
「やりたいこと」 は違うんです。
子供はやりたいかどうかの一択です。
でも、大人はやりたいことがあっても
できそうかどうかで考える・・・
だから、行動できないんです。
それは「変われない」んじゃなくて
「変わらない」という決断をわざわざ
自分でしているだけなんですよね。
できないって誰が言ったんでしょうか?
自分で勝手に限界を決めているだけで
やってみなわかりませんね。
「絶対に無理」「不可能やって」
「諦めた方がいい」こう言われたら
感動の条件が揃っているので
尚更、やった方いいです(笑)
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