
先日、鹿児島へ向かう飛行機の中で
「エンジェルフライト」という
NHKプレミアムドラマを観ていました。
(※Amazonプライムで観れます)
異境の地で亡くなった人の遺体を
国境を越えて故国へ送り届ける
「国際霊柩送還士」の姿を通し、
死のあり方を見つめる
ノンフィクション作品です。
先週、知覧特攻平和会館に行って
自分の生き方を見つめ・・・
このエンジェルフライトという
ドラマでも自分の生き方を見つめ・・・
自分よりも圧倒的に違う次元で
命を燃やしている人を目の当たりにして
自分の生き方を見つめ・・・
最近、また一段と考えます…
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みなさんは、どんな時に、
生きがいを感じますか?
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ぼくは、やっぱり、人が変わっていく
瞬間を見るのがたまらなく好き。
そして、人のことを応援してる
自分が大好き。
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プロ野球選手がダメだったら
学校の先生になろう!と思って
教育実習も行ったけど、
今は学校の先生になっていない。
そして、今後もなる予定はない。
でも、小中高大、すべてで、
講演したことあるし、
今も学校に関わっている。
「先生」という職業には
就いていないけど、
自分の人生を最高に気に入っている。
それは、先生という職業で
ボクがやりたかったことの本質は、
人が一生懸命に生きることを
応援することだと気付いて、
それを日々やれているから。
先生になりたかったのは
人が変わっていく瞬間を
たくさん見たかったんだと思う。
プライドを捨てて、自分で殻を破り、
何か決断したような表情を見た時に
ぼくは一番、生きがいを感じる。
人が一生懸命/生きることを応援して
そういう瞬間を1回でも多く
見ることに自分の命を使いたい。
そして、あわよくば、
応援した人がチャレンジした後に
一緒に本氣のガッツポーズをしたい。
その「喜びを分かち合う」
それ以上に幸せなことって、
あるのかな…?
現段階の中村隆斗はそう思います。
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30代は花よりも花を咲かせる土になる
生き方をしたいと思っています。
人にスポットライトを当てたい。
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誰かを幸せにしたいとか
そんなことは全く思っていません。
できるとも思っていません。
でも、誰かの何かの小さな
きっかけくらいにはなれるような
歳の取り方をしたいっていつも思います。
誰かの軌跡に小さな点を
つけられるように成長します!
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今年残り46日!
よーし!
今日も寝るまで努力するぞ~
よっしゃー(^O^)/
END










