
これまでの自分を振り返ると・・・
「もっと挑戦できたのでは?」
「もっと優しくできたのでは?」
「もっと成長できたのでは?」
悔やまれることもあったことがある、
そんな人が多いんじゃないでしょうか。
「若かったな…」という部分もあっただろうけど
その若かったと思える分だけ、
ちゃんと成長している証です。
だから、過去の自分を責め続ける
パターンは、もう、手放しましょう。
「あなたは、そのままで十分価値がある。」
自分を許した瞬間、人生は輝き出します。
完璧でなくていい。
うまくできなくていい。
遠回りしてもいい。
人生に必要なのことは、
自分を裁くことではなく、
自分を受け入れることです。
罪悪感や後悔を手放した瞬間、
心の重さがスッと消えていきます。
自己受容は自己中心ではありません。
むしろ、
自分を大切にできる人だけが、
他人を大切にできます。
自分を愛せない人が他人を愛すると、
愛ではなく依存になるんだよね。
もちろん、当の本人は気付いてないですけど。
自分に優しくなれると、
家族にも、仲間にも、
そして社会にも温かくなれます。
たまに「人のことを信じれない」
っていう人がいますけど・・・
そういう人に限って、誰よりも、
自分のことを信じていないんですよね。
自分を信じることができない人は
そりゃ人を信じることはできませんよ。
大切な人を信じてあげられないのは、
自分に自信がないからでしょ。
自分を信じることができない人が
どうやって人を信じることができるの?
自分にOKを出せるようになった瞬間、
人生は静かに輝き始めるんだよね。
あなたは今のままで、
すでに価値があります。
自分の価値を知る人は折れません。
自分を認められる人が、
人を輝かせるんです。
過去に何があったかは知りません。
辛いこともあったんだと思います。
人は幸せじゃない理由を
他人と過去のせいにします。
自分のせいだと知っているけど
認めたら、辛いから。
そして、他人と過去のせいにすると
自分が変化しなくていいから。
でも、そこから立ち上がるかどうかは
自分の問題です。
これから、どう生きるかは、
自分で選択できるんです。
あなたは、絶対に変化できますよ。
自分で「無理」と思ってもムダだよ。
あなたがどんなに落ち込んでもムダだよ。
そのうち、絶対に元気になる。
だって、どんな時も、
あなたを信じているぼくがいるから。
END










