「ありがとう」が言える人って、
最近少ないな~と思いますが、
それ以上に「ごめんなさい」が
言える人って、もっと少ないと感じます。
人は、批判され、非難されればされるほど
自分を頑(かたく)なに防御し、
自らを正当化しようとします。
そして、その批判や批評が当たっていれば
当たっているほど、反発し、
屈辱感は高まります。
だから、愚痴って、仲間を集め、
被害者ヅラします。
精神的に未熟な人はすぐ不貞腐れたり
秒でタメ口になったり
怒鳴りたくなったり、
非難したくなったりします。
その人に、わざわざ「罪悪感」を
持たせようとする人までいます。
人の欠点を許せる人と許せない人との
違いは「余裕の有無」
余裕がないほど人の欠点を許せなくなり
余裕があるほど人に寛容になります。
この映像、すごくわかります。。。
@hoeruyoru_ntv アダルトチルドレンについて DEEPに語る夜🌙 #中川翔子 でも…だって…と すぐ言い訳してしまうことを指摘され… / #上田と女がDEEPに吠える夜 ♬ オリジナル楽曲 – 日本テレビ【上田と女が吠える夜】
自己肯定感が低い人って、
本当に肯定しない。認めない。
自己肯定感が高い人は「謝る」ことが
すごく早いです。
そんなことで自分の価値が
下がらないことを知っているから。
自分が正しいと思い込みたい人は
意地でも謝らないんですよね。
自分の間違いを認めると信用されますよ。
謝ることは恥ずかしいことではありません。
謝らないことが恥ずかしいね。
本当に申し訳ない気持ちがある人は
「すいません」なんか言いません。
ある人は「ごめん」と言って
その場しのぎをしますが
ある人は「ごめん」と言って
その後の行動を改善します。
この違いをよく観ておいてください。
そして、これもよく覚えておいてください。
〝「ごめんね」の数と人脈は比例する〟
END