昨年12月に公開したアニメ映画
「THE FIRST SLAM DUNK」を
観てきました。
1996年で連載終了から26年以上
経っているのに、ファンは、
たくさんいますよね。
僕もその1人です。
映画の内容は漫画を読んだ人なら
ほぼ、漫画の通りでした。
でも、たとえ、内容や結末を
知っていたとしても劇場で
観たほうがいいと思います。
スラムダンクといえば・・・
「友情」
「努力」
「執念」
「勝利」
そういうシーンを挙げる人が
いると思います。
だから、多くの人は、
山王工業に逆転勝ちした瞬間が
ピークの瞬間だと思っているはずです。
もちろん、それもそうだと思います。
でも、今回、僕は今までの見方を
完全に覆す「スラムダンクという
作品のピークはここだったのか!」
というのを感じました。
(僕の主観なので、井上晴彦先生的に、
そこがピークかは知りません 笑)
でも、1人で痺れた。
この見方ができた自分にも
感動しました(笑)
いや~、マジやばい。
そういうことかーーーーー!!
俺が、ピークだと思った
同じ視座を持っていて、
共感してくれる方、
いらっしゃるかしら・・・
あと、たまに、この人の話、
めっちゃ心に響く!
って人いませんか?
それも、なんでか、わかった!
自分が感動しているのは
相手の話に感動したのではなく
自分の経験において同じ
感情になったことがあり、
その感情を思い出して
感動しているんだよね、きっと。
なんで、スラムダンクはこんなに
感動するんだろうと思って、
歩きながら考えていたらそう思った。
だから、感動する話がしたかったら
「だよね」「わかる」と共鳴する
ポイントを話に入れることだね!
スラムダンクを語る会、やりたい。
END