
他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。
って、言葉を聞いたことがあると思います。
この言葉の意味を、ちゃんと、
理解している人って、意外と、
少ないような気がします。
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「自分」が見ているのは「他人」です。
「他人」が見ているのは「自分」です。
「他人」を変えたければ、
「他人が見ているもの」を
変えたらいいんです。
つまり「自分」を変えれば、
「他人」は変わるんだよね。
多くの人は「他人」を変えようとして、
「自分」が見ている
「他人」を変えようとしているんです。
それでは変わるわけがありません。
「他人」の立場になって、
「他人の見ているもの」を変えないとね。
だから、「他人」の見ている
「自分」を変えるんです。
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「自分が見られたい自分」よりも
「人が見ている自分」が自分なんです。
つまり、人間関係作りや
仕事を進めるためには他者から見た
自分を知らなければいけないんです。
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「自分が源泉」という本、読んでみて下さい。
すべての結果は自分が創りだしている
ということがわかると思います。
「いいこと起きないかな~」じゃなくて
「いいこと起こすぜ」でいかないとね。
「何かいいことが起こらないかな」
と期待している人ほど、
目の前のこと、人、モノを
大事にしていないんだよね。
「起きたことが人生だ」と思っている人と
「起こしたことが人生」と思っている人では
生き方に大きな差がありますね。
END










