
チームに不協和音を出す人が
1人でもいたら組織は一瞬で濁る
とぼくは思っていて・・・
たとえば、
ぼくがお世話になっている会社の
社長さんは「表情」に関しては、
特に、うるさくて、暗い顔の人がいたら、
ZOOMも平気で退出させます。
でも、「不機嫌は犯罪」というくらいで、
それくらい悪影響を及ぼすんですよね。
9人が前を向いていても
1人が後ろを引っ張るだけで
全体の推進力はゼロになるほどです。
みんな「悪気はない」と思うし、
みんな「少し疲れている」だけかもしれない。
でも、仕事をする上で、それは、
何の言い訳にもならないんだよね。
100歩譲って、
「疲れているから仕方ないね」って
相手や周りが言うのはいいけど
当事者が言ったら絶対ダメだしね。
LINEやSlackのレスが遅くなったり
報連相が減ってきたり・・・
そういうのが増えてきます。
「謝罪とお礼は1秒でも早く」を
伝え続けているにも関わらず、
明日に回す、なんてことも
ぼくと仕事をする人には厳しく言います。
優秀なリーダーほど、そういう小さな、
異変に気付きますし、それを許しません。
そういう雑さや、怠慢を許して
不協和音を出す人がいたら
一瞬で、組織は腐ります。
芸人の小藪さんが素敵なことを
言われています。
@meigen.bebe 【小籔千豊】リーダーがやるべきこと #名言 #名言集 #言葉のチカラ ♬ オリジナル楽曲 – べべ🌱勇気をくれる名言
本当に、優秀なリーダーは
雰囲気を壊す人を絶対に放置しません。
優しさの皮をかぶった鈍感さほど
チームをダメにするものはありません。
もちろん、言い方と伝え方には
細心の注意や敬意を払って、です。
不協和音を出す人を切ることは
冷たいことではなく、
本気でハーモニーを奏でたい人たちへの
最高の誠実さなんですよね。
END










