お誕生日を迎えました!
たくさんのメッセージやプレゼント、
心から感謝しています。
ありがとうございます。
ある人が「タカトさんにピッタリな
歌詞がありますよ。」と、
1つの歌を教えてくれました。
それがあまりにも嬉しかったので
シェアさせてください。
有名な曲なので、ご存知だと思いますが
歌詞の一部を抜粋して紹介します。
「僕が一番欲しかったもの」
作詞 槇原敬之 作曲 槇原敬之
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さっきとても素敵なものを拾って
僕は喜んでいた。
ふと気が付いて横に目をやると
誰かがいるのに気付いた。
その人はさっき僕が拾った素敵なものを
今の僕以上に 必要としている人だと
言う事が分かった。
惜しいような気もしたけど
僕はそれをあげる事にした。
きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう。
その人は何度もありがとうと
嬉しそうに僕に笑ってくれた。
なによりも僕を見て嬉しそうに
笑う顔が見れて嬉しかった。
結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら、
僕のあげたものでたくさんの人が
幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが
僕の探していたものだとわかった。
今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事が出来た。
この歌詞を読んだときに、
決して多くはないだろうけど、
確実に1人にはボクがそう映っているんだ
と、嬉しかったです。
こんな素敵な気持ちをもって、
自分の長所や得意を更に磨いていきたい
と思っています。
ちなみに、自分の長所や得意の見つけ方は
「時間」をかけたものと
「お金」をかけたものの中に
隠れていると思っています。
ボクの場合、、、学生時代は「野球」
でも、それは表面的で時間とお金を
かけたことは「仲間をまとめること」
だったかもしれない。
そして、社会人になって
一番、時間をかけてきたことは
「読むこと」「書くこと」「話すこと」
そして、一番、お金をかけてきたことは
本代や講演会の費用です。
つまり、「学ぶこと」
そんなボクは今、学んだことを、
発信していたら、いつの間にか
それが仕事になっています。
誰かを幸せにしたいとか
そんなことは全く思っていない。
できるとも思っていない。
でも、誰かの何かの小さな
きっかけくらいにはなれるような
歳の取り方をしたいっていつも思う。
この1年も、誰かの軌跡に小さな点を
つけられるように成長します!
END