みなさんは、経営者や会社の役員が
みんな80歳を超えていたら・・・
その会社はどう思いますか?
後継者はいるのかな?とか、
自分がその会社に入社するのは
危険そうだな、とか考える人が
いるんじゃないでしょうか?
実は、日本は80歳を超えている
国会議員が、まあまあ在席しています。
ちゃんと喋れてるのかな?
そこから疑問ですよね。
国会議員で、65歳を超えているのが、
衆議院で13.8%
参議院では18.7%
都道府県議会議員では、17.1%
政治家こそ、定年を60歳にしろよ!
って感じですよね。
そして、驚くべきは国会議員の年収です。
LOVEMONEY.COM の調査
「This is what politicians get paid around the world」
これは国会議員の年収の比較です。
1位 シンガポール 88万8428ドル(約9772万円)
2位 ナイジェリア 48万0000ドル(約5280万円)
3位 日本 27万4000ドル(約3014万円)
4位 ニュージーランド 19万6300ドル(2159万円)
5位 アメリカ 17万4000ドル(1914万円)
6位 オーストラリア 14万1300ドル(1554万円)
7位 イタリア 14万3352ドル(1576万円)
8位 ドイツ 13万3279ドル(1466万円)
9位 カナダ 13万0710ドル(1437万円)
10位 オーストリア 11万7903ドル(1296万円)
日本の国会議員は歳費(給与)と
期末手当(ボーナス)で年約2,100万円、
月額100万円の文書通信交通滞在費
(文通費)が支給され、
所属議員に応じて会派に支払われる
月額65万円の立法事務費を合わせると
実質的に議員一人が使えるお金は
年4,000万円に上ります。
さらに、議員宿舎の家賃優遇やJRを
無料で利用できるパスや地元と最大月4回
往復できる航空券のクーポンの支給もあります。
衆議院議員、465名
参議院議員、248名
合計713名が…ですよ。
以下の動画2つ見て下さい。
海外視察と言って、ただ旅行し、
食事し、買い物を税金でしている・・・
僕らが納めた税金から給料を貰っているのに
仕事はせずにぐっすり寝ている・・・
みなさん、選挙にいきましょうね。
行かないと、好きなことやり放題ですよ。
こんな人たちに自分たちの
国を任せていいの?
とは言っても、この国は変わらない。
っていうか、変われない。
これは、歴史や世界との立ち位置や
条約を勉強すればわかります。
だから、僕は国にも、企業にも、
依存しない自立した生き方を選択しました。
来月も値上げは続きますし、
来年はまた増税します。
国の政策頼みよりも、自分で考えて、
稼いだほうが精神的にも余裕が出ますから。
END