人間にとって、感情の中でも、特に、
コントロールが難しい感情は
「怒り」だったりすると思います。
怒りや悲しみに任せて爆発してしまえば
スッキリするだろうな~
そう思ったことがある人もいるでしょう。
でも、別に我慢できなくもない。
だからこそ、厄介なんだと感じますよね。
心の片隅にまとわりついて、
離れてくれない感覚。
正体のわからないモヤモヤを
抱えたまますごすのは大きなストレスです。
寝つきが悪くなったり、
寝ても疲れがとれなかったり、
忘れた頃に思い出して
イライラしてしまったり。
そして、少しずつ心を削られ、
疲れてしまいます。
だから、ストレスに適応する前に
ストレスをストレスとして
感じにくい脳にするってすごく大事。
その最も最適な手段は
自己肯定感を上げること。
でも、多くの人が自己肯定感の
上げ方を学校で教わっていないし、
間違って認識しているんだよね。
自分と向き合う習慣がない人ほど
すぐ他責にするんですよね。
それに、他人の過ちを許せない人は、
自分の過ちに気がつかない場合が多い。
印象的で、感情がコントロールできない
幼稚な人は、自分が気づかないうちに
距離を取られているんですよね。
怒りは「二次感情」と呼ばれるもので、
実際は不安・悲しみ・寂しさ・期待外れなどが
派生して出てくるものです。
自己分析しないと、
その一次感情に気付けません。
すぐに不貞腐れるのは
自分の知性の足りなさを
認めているようなものです。
●自己肯定感を上げること
●自己分析をすること
この2つをやって、
EQ(心の知能指数)を上げたいですね!
END