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自己受容を妨げる3つのこと

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他人が許せないときは、 自分に大きなストレスがある
人間関係を豊かに築いていくためには、
自分と違う考え方をもった相手を
受け入れていく必要があります。

そして、、、

あなたがどのくらい他人のことを
受け入れることができるか」は、
あなたがどのくらい
自分のことを受け入れているか
ということと比例するんですよね。

つまり・・・
人は自己受容ができるようになるほど、

他者受容もできるようになるんです。

逆に「こんな自分じゃだめだ」
と自分を受け入れていない人は、
他人を受け入れることもできません。



ここで、自己受容を妨げるものを
3つ紹介します。

まず1つ目は、他人との比較です。

他人と比較する限り、自分の価値は、
相対的に上がったり下がったりで、
安定しません。

相手と自分を比べて、相手を下だ
と思うと見下して優越感にひたり、
相手が上だと思うと劣等感を感じて
卑屈になるんです。

こうなると、他人が競争相手になって
その競争に勝つためにエネルギーを
消耗してしまいます。
アメリカのプロバスケットボール選手に、
シャキール・オニールという名選手がいます。

彼がプロの選手になろうと思った当時、
アメリカのプロリーグには、
マジック・ジョンソン
というスター選手がいました。

まわりから
「君はマジック・ジョンソンのような
選手になれるかね?」と聞かれたシャキールは

「マジック・ジョンソンは
世界に一人しかいない。
僕はマジック・ジョンソンに
なるんじゃない。
僕は僕自身になるんだ」と答えたそうです。

他人と自分を比べて
他人のようになろうとするのではなく、
自分が自分であることを大切にした

シャキール。
だからこそ、一流選手になれたんですね。
自己受容を妨げる2つ目のものは、

減点志向です。

これは「自分はここがだめだ」
「あれができなかった」と、
自分のマイナス面に
焦点を当ててしまう習慣です。

とくに、自分に完全さを求めてしまうと、
減点だらけになってしまいます。
人はみんな本来、不完全な存在です。

自分らしさに過剰なこだわりをもつ人もいます。

自分らしくあるためには、
個性的でなくてはならない。

平凡な人間であってはならない」

という思い込みのため、

自分探しに走り回りますが、
なかなか自分の個性が見出せず、
そんな自分に減点をしてしまいます。

探し回らなくても、
自分は最初からそこにいます。
そして自分の個性は生きていく過程で、
自然と現れてくるものです。
まず、そのままの自分をしっかりと認めて、

受け入れることが大切なんです。

自己受容を妨げる3つ目は罪悪感です。

人は誰もが過ちを犯します。
そのとき、その行動に対して反省し、
自分を改めることは大切です。

しかし、行動を反省するだけでなく、
自分自身を責め続けてしまうと
罪悪感が募ります。

この罪悪感が「自分は悪い人間だ。
受け入れられる価値のない人間だ」
とつぶやき、自己受容を妨げます。
心から行動を反省したら、自分自身をゆるし、
自分は素晴らしい存在だ」という
セルフイメージをもつことが大切です。
『グッド・ウィル・ハンティング』

という映画があります。

主人公である天才少ウィルは、
心に深い傷をもち、心を閉ざしていました。

そのウィルに対して、ロビン・ウィリアムズ
演じる精神科医が、ある言葉を繰り返し伝えます。

その言葉とは「君は悪くないという言葉です。
その言葉によってウィルは泣き崩れ、
ついに心を開くようになります。

人は自分自身をゆるすことで、
罪悪感から解放され、心を開き、
本来の自分らしを取り戻すことができます。

自己受容は、自己肯定とは違います。
「自分を好きになること」とも違うのです。

たとえば、自分の内気な性格を
好きになれない人がいるとします。


その人が「内気なことは素らしい」
自己肯定しようとするのは無理がありますね。
また、自分を好きになれないのに、
自分を好きにならなきゃいけない」
と考えるのも無理があります。

受容するとは、今の自分を
いいも悪いもなく認めて、ゆるすことです。


「私は内気な性格なんだな」
「そんな自分のことが好きになれないな」と、
ありのままの自分を認めて、
そっくりそのまま抱きしめることです。

この自己受容をしっかりやっていくと、
次第に自分のことも好きになり、
自己肯定できるようになっていきます。

また自己受容は、
「どうせ自分は内気な人間なんだ。
変えることなんてできないんだ」と、
あきらめたり妥協したりすることとも違います。
・・
あなたがあなた自身を受け入れるのに

どんな条件も必要ありませんからね。

END

-心理

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