
こども家庭庁の調査で「今の自分が好き」
と答えた日本の子どもはじつに17.5%で、
調査対象5カ国の中で最低の数字だそうです。
こうした背景には「自己肯定感の低下」があり、
その原因は子ども自ら「考え・行動・達成する」
という体験が不足しているんだと思います。
でも、それって、大人でも、いっぱいいます。
たとえば、上司が先回りして答えを与えたり、
過保護にしたりすると、部下は、
『自分にはできる』という自信を持つ
機会を失ってしまいます。
そして、「やらされる仕事」は楽しくありません。
自己肯定感を育むには、
小さな成功体験の積み重ねが大切です。
“やってみたい”を実際にやってみて、
失敗しても大丈夫だと周りが認めてくれる…
そういう経験が自己肯定感のアップに
つながるんだと思います。
じゃあ、教育する上で大事なことは、
“待つ”ことです。
でも、多くの人が、待てないんですよね。
自分でやった方が早いし、
ミスしたら自分が怒られるし、
上手にできないと自分の教え方が悪く思えて
気分が良くないから。
真の教育者は待てる人です。
大したことない教育者は教えます。
真の教育者は学びたくなる工夫をします。
ティーチングは教える人の欲求を満たす行動です。
ラーニングは学ぶ人の欲求を満たす行動です。
「教える」んじゃなくて、「引き出す」んです。
それができる人がコーチングができる人です。
プロでも、監督が変わっただけで、
大活躍し出す人もいますよね。
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自己肯定感は間違いなく、
「だれと居るか」「だれと関わってきたか」
それがすべてであり、その人の、
セルフイメージを決めるんだと思います。
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