先日、ある人から聞いた
「いいことも悪いこともギフト。
受け取らないと進まない。」
という言葉がやけに心に残っています。
ぼくはずっと信じている因果関係があって・・・
神さまはその代償に見あったプレゼントを
用意したあとに愚痴を言いたくなるような
現象をわざと起こしてくるんだと思います。
その現象に対して、愚痴や不平不満を言わず、
乗り越えると、未来で、神さまから、
想像もできないような楽しい出来事が届く、
という因果関係があると思うんです。
ぼくはこの考え方があるから
辛いことに耐えられるんです。
ぼくはこの考え方があるから
辛いことが起きても嬉しいんです。
いろんなことが起こる人は
神さまが見込んだ人。
ぼくは大学生の頃から
「人生は振り子の法則」と言っていました。
だから、10個の悪い出来事があれば、
10個の良い出来事が起こるし、
10年に一度しか起きないような
「つらい体験」をした人は、
10年に一度しか起きないような、
「嬉しい体験」をすると思うんです。
そういや、高校生の頃に読んだ本でも
「幸せは不幸の顔をしてやってくる」
というフレーズがあって、
それも、やけに覚えています。
だから、「つらいこと」があったときは、
「嬉しいこと」がこの先で待っているんだな
と思えばいいんです。
ただし!
辛いことの後にあるプレゼントがある人は
他責にしたり、愚痴を言わない人のみ。
ぼくは「ありがとうの神様/ダイヤモンド社」
という本を読んでから、この考え方が、
バッチリ身に付きました。
すべては見方次第、考え方次第、捉え方次第。
やっぱり幸せな人生を送ろと思ったら
避けて通れない道があるんですよね。
だから、嫌なことから避けて生きよう
とする人を見ると
(この人は幸せじゃないんだろうな)
って思っちゃいますね。
だって、嫌なことが何も起こらなかった
平凡な1日はそれでいいのかもしれないけど
そんな1日を、1年後、5年後、
覚えていられますか?
逆に、自分が生きてきた軌跡を辿れる人生
って最高じゃないですか?
みなさんは平凡で何もなかったときに
成長しましたか?そんな日々が楽しかったですか?
覚えてないですよね。
色濃い人生にするには
悪いギフトって必要なんです。
ぼくはもっと失敗したいです。
誰も着いてこれないくらい
圧倒的に成長したいので、
大衆が耐えれない強烈な悪いギフトを
受け取りたいです。
それを乗り越えたら更にめちゃくちゃ
カッコいい男になれるって知っているから。
たくさん失敗した人ほど
たくさんの人の気持ちがわかるし、
失敗しないと成長しないんです。
そう思うと、神さまからの悪いギフトも
青春人生を送るには必要不可欠!
失敗、最高!
今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃー(^O^)/