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一人の女性の「覚悟」の記録

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2020年11月5日 放送 マザーハウス 社長 山口 絵理子 (やまぐち えりこ)氏 |カンブリア宮殿: テレビ東京

みなさんは本で感動したことありますか?

学びになる本はたくさんありますが、
感動する本は決して多くないと思います。

そんな中、「裸でも生きる」という本は、
〝泣けるし、勇気が湧く〟として
ロングセラーになっています。

一部、内容を紹介します。

君は何でそんなに幸せな環境にいるのに、
やりたいことをやらないんだ?

自分は一体何をしてきたんだ。

他人と比べて一番になるなんて、
そんなちっぽけなことに全力を注ぎ、
泣いて笑って。

こんな幸運な星の下に生まれておいて、
周りを気にして自分ができることにも
挑戦せず、したいことも我慢して、
いろんな制約条件を自分自身の中で作り出し、
自分の心の声から無意識に耳を背け、
時間とともに流れていく。

裸でも生きる」より

 

ぼくたちはいつの間にか、
「失敗しないこと」や
「誰かと比べて勝つこと」を
人生の目的にしがちです。

学生時代からそうですよね…

受験や部活に追われて
勉強でいえば、偏差値。
スポーツでいえば、順位。

そして、社会人でいえば、ステータス。

 

そういう分かりやすい指標が、
自分の価値を決めるすべてのように
思えてしまうかもしれません。

でも、引用にある通り、他人と比べて
一番になることは、実は、
「ちっぽけなこと」なのかもしれません。

なぜなら、それは他人が作った
レールの上での競争に過ぎないからです。

 

 

「心のブレーキ」をかけているのは
自分自身です。

 

「自分には無理だ」
「人にどう思われるか」
「まだ準備ができていない」

人は自分を守るために無数の「制約条件」を
わざわざ自分で作り出します。

でも、山口さんの言葉は残酷なほどに
真っ直ぐですね。。。

 

「こんな幸運な星の下に生まれておいて、
周りを気にして自分ができることにも挑戦せず……」

 

平和な日本に生まれ、学ぶ機会があり、
明日を生きる不安が少ないです。

その「幸運」を、自分を縛る
言い訳に使ってはいませんか?

 

 

「心の声」をよく聞くことです。
それは違和感の中に隠れています。

「今のままでいいのかな?」
という小さな違和感こそが自分の心の声です。

人生、今が、一番、若い!です。

歳を重ねるたびに本当の意味で
「裸」になるのは難しくなります。

 

 

読み終えたとき、景色が変わる
『裸でも生きる』は、
単なる成功者の自伝ではありません。

泥臭く、ボロボロになりながらも、
自分の足で立つことを選んだ
一人の女性の「覚悟」の記録です。

著者のプロフィールを知っただけでも
勇気が湧いてくると思いますよ。

ヒストリーを知ると、さらに、感動します。

これだけ裏切られたのに…
よく立ち上がれたなって…

「自分を変えたい」と思っているのに、
一歩が出ない人
周りの目が気になって、
個性を押し殺している人
情熱を注げる何かを探している人

この本を読み終えたとき、
あなたの心の中のスイッチが
「カチッ」と音を立てて入るはずです。

「君は何で、やりたいことをやらないんだ?」

この問いに対する答えを、
自分自身で探しに行きましょう。

 

もしも「自分らしく生きる」
と心から決めたのなら、
自分と真剣に向き合い、
自分に広い世界を知るチャンスを与え、
広い世界を感じる力を身に付けさせて
くれるような人と付き合うことです。

人はコンフォートゾーンを突破した
回数に比例して強くなるんです。

でも、人には「現状維持バイアス」が
備わっているので、大半の人は
現状に甘んじて上を目指せません。

だから、コンフォートゾーンから強引に
引きずり出してくれるメンターや
友人という存在は非常に重要なんですよね。

もっと俯瞰して自分を見てみると
自分の悩みなんて小さいことに気付きます。

人は自分のために生きると弱くなります。
それが証拠に、悩んでいるときは、
「自分のことばかり考えているから」

 

バングラデシュの人たちの習慣や常識に
翻弄されながらも努力と根性で乗り切った
山口さんのバイタリティには頭が下がります。

「人の心に変化と感動を与える」
これがぼくの一番やりたいことです。

残りの人生も、そのことにこの命を使って、
前だけ見て生きようと改めて決意しました。

裸でも生きる
ぜひ、読んでみてください。

今年残り211日!

よーし、今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃー(^O^)/

END

 

-生き方, 読書

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