こども家庭庁が2024年、15〜39歳の、
男女2万人を対象に調査したところ、
既婚者の4人に1人が「アプリで出会った」
と答えたそうです。
アプリが婚活の主役に躍り出たのは
こども家庭庁の報告書によると
『タイパ(タイムパフォーマンス)』
『コスパ(コストパフォーマンス)』を
重視するZ世代に親和性が高く、
20代を中心に普及しているそうです。
2022年に結婚した人の出会いは
5組に1組は「マッチングアプリ」
だったみたいだから、確実に、
マッチングアプリが日常になってますね。
かたや、一方で、今、恋人がいない人も
8割くらい居るみたいですね。
そして、4割くらいはデート経験もないみたい。
なぜ、ほとんどの男性が
女性の心を動かせないのか・・・
なぜ、ほとんどの女性が
男性の心を動かせないのか・・・
なぜ相手の本音を引き出せないのか。
その理由は、単純で「拒絶の痛み」を
恐れるあまり、異性の感情に触れる
核心的な質問や自分の本音を避け、
社交辞令だけの関係に留まるから。
この恐怖を乗り越えた人だけが、
「相手から求められる側の人」に
なるんだと思います。
あと、
マッチングアプリがダメとは思わないけど
仕事や自分のやりたい事で充実した人生が
ベースにあり、その余白で楽しむのが恋愛。
自立してやりたい事を心から楽しんでいる
自分に近付いてくる、自信と、
余裕のある人との恋愛を楽しむべき。
恋人ができないと嘆く前に、
まずは自分の人生を生きるのが先だと思う。
「彼女(彼氏)できない~」って、
言っている人を見ると、
「でしょうね・・・」って人ばかり。
だから、婚活って・・・
結婚してくれる人を探す活動じゃなくて、
結婚に値する自分になる活動だと思う。
男の顔は履歴書
女の顔は領収書
という言葉があるように、
男性は経験したことが顔に出る
女性は何にお金を使ったか顔に
出ると言われていますね。
でも、たしかにそれらは、
顔つきとして表れる気もします。
「顔」じゃなくて「顔つき」
「目」じゃなくて「目つき」
人は見た目が9割って言いますよね・・・
実際、見た目は9割かもしれません。
最初は見た目しか判断材料がないから。
でもね・・・
9割の見た目に引かれる女性がいても
本当にカッコイイ男性は
9割の見た目に惹かれる
9割の女性に興味がありません。
本当に素敵な人は9割の見た目じゃなくて
1割の本質を見ています。
その本質を見てくれる人こそが
素敵で、ぼくはどうせだったら
そんな女性からモテたいです。
イケメンって、
イケてるメンタルの人でしょ。
もし、恋愛がしたくて
婚活とかマッチングアプリを
頑張っている人は自分の人生を
楽しむことを頑張りましょう!
END