ぼくは1週間に3~4本ほど映画を
観るんですけど、昨日ブログで、
映画のことについて書き、
「プラダを着た悪魔」もおススメ!
ってことを書くと・・・
「他におススメありますか?」という
質問をいただきました。
あります!!!
プリティ・ウーマン
男性も絶対観た方がいいですね!
ジェントルマンとは何か?を
考えさせられます。
映画「プリティ・ウーマン」は、
娼婦だった主人公がダンディな男性に
レディ扱いをされることで、
大事にされる心地よさを知り、
大事にしてくれる男性の想いに応えたいと、
一つひとつの言葉を真摯に受け入れ、
自分のものにしていくことで、
本当のレディとなっていく姿を描いています。
恋愛に限らず、人はたった一人との
出会いで激変するということは
映画の世界だけでなく
現実でもあることだと思います。
でも、残念ながら、
世の中、病気の人だらけです。
裏切った相手の心の痛みもわかりながら
裏切っちゃったな…っていう想いが
残るような裏切り方をしちゃう人は
心が健康じゃありません。
心に病がある状態です。
そこを時効だと思って、
放ったらかしにする人は
一時的に幸せになっても、
一見、幸せそうに見えても
一生、幸せになれません。
病院には来ていないけど
心が不健康な人はたくさん居ます。
自分だけが得をして裏切ってもいい
という病気の人がいる一方で、
自分は病気の人に裏切られたり
理不尽なことを言われたりしても
自分は健康でいよう!
と善心を貫く人がいます。
後者には善心を持った人が
集まります。必ず。
多くの人は、心に病があるから
人を信用することができないんですよね。
でも、全面的に人を信用する人に
出会ったときに、衝撃を受けます。
この人にだったら裏切られてもいい
って思える人に会ったら人生が変わります。
で、その人の言葉、行動、在り方を
よく観察すれば、心が健康な人がわかり、
心に病がある人がすぐにわかります。
自分の可能性を人生で1番
信じてくれた人に出会ったときに
本当の意味で人は覚醒します。
でも、「大切にされる」という経験を
受けてきていない人ばかりなので、
その感覚がわからない人だらけです。
そこにあるのは自己重要感の欠如。
要は、(自分は大切にされていい)
と思えていないから人の優しさも
ありがたく受け取れないんですよね。
そういう人は、一流ホテルなどに行って
高額なサービスを受けるといいと思います。
大切にされると大切の仕方がわかります。
それが取得できないと、
大切な人がつらい時に、
真っ先に浮かぶ人になれません。
大切な人がつらい時に、
真っ先に浮かぶ人でありたい
ぼくはそう思っています。
よーし!人のお役に立てるよう、
今日も寝るまで努力するぜ!
よっしゃー(^O^)/
END