
「否定する人は気にするな」
一見、前向きでポジティブで、
元気が出るような言葉に見えます。
でも、この言葉を無条件に信じてしまうと、
静かに思考が固まっていくことがあります。
たとえば、時間をかけて練った企画に、
誰かから指摘が入ったとします。
とっさに「気にするな、間違っていない」
と言い聞かせて、その場をやり過ごして
表面上は前向きに振る舞えていても、
頭の片隅にその指摘が引っかかったまま、
モヤモヤだけが残った経験はないですか?
もしくは、その指摘を鵜呑みにしすぎて、
必要以上に落ち込んだことはないですか?
根拠のない誹謗中傷や、
ただの人格否定でしかない攻撃を
『気にするな』と受け流すのは、
正当な自己防衛です。
でも「異なる意見だから」という理由だけで
批判を丸ごと無視するようになったとき、
自分を客観視することはなくなり、
必然的に、周りにはイエスマンしか
集まらなくなります。
本当に自信がある人は
反対意見を聴ける人です。
そして・・・
良いことしか言わない人は、
気をつけてください。
悪いことしか言わない人は、
気にしないでください。
両方を伝えてくれる人は
大切にしてくださいね。
END










