アメリカの食文化ジャーナリスト、
マイケル・ポーラン の著書に
「ヘルシーな加工食品はかなりヤバい」
というものがあります。
「“健康的”と宣伝されている加工食品ほど、
実は不自然で危険なことがある」
というテーマを、かなり鋭く掘り下げた本です。
「栄養素」ばかり見るようになって、
不健康になっている人って、
実際にいると思います。
食品業界って、
・低脂肪
・低糖質
・高タンパク
・食物繊維入り
・ビタミン強化
みたいな“栄養ラベル”で
商品を売っていますよね。
「健康成分を足した加工食品」より、
野菜、豆、魚、発酵食品、自然に近い
食材の方が、長期的には圧倒的に身体にいい、
というのは、誰もが納得できると思います。
でも、「ヘルシー 」というキーワードに
惑わされている人が多いんですよね。
たとえば、こういう表示を見ると
なんか安心してしまいませんか?
「ノンオイル」
「カロリーオフ」
「プロテイン入り」
「食物繊維入り」
「ゼロシュガー」
でも実際は・・・
「添加物」
「精製糖」
「人工甘味料」
「過剰加工」
「中毒性の高い味付け」
こういうことが多いです。
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「食品会社は“健康不安”を利用して
商品を売っている」わけですね。
まあ、金融商品とかも
不安を利用して売ってますけどね。
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著者は最後に、こう言っています。
食べすぎるな。植物を中心に。
本物の食べ物を食べろ。(原文:“Eat food. Not too much. Mostly plants.”)
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先日もブログで書きましたが・・・
その人の、思考力とかリテラシーとか、
判断力とか知識、常識って、
食生活を見れば、わかる気がします。
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たとえば、一流アスリートで、
プロテインやサプリメントを
適当に選ぶ人なんか、
だれ一人、居ないですからね。
だって、ドーピングとかで引っかかったら
試合出場停止ですから。
「だれかにおススメされたから」とかで
自分で原料が何かも調べずに
飲む人なんかいないわけですよ。
ぼくは、製薬会社とかが、
この世の中にない成分を作って
それを固めて作ったサプリメントとか
怖くて食べれないです。
DHCって「大学翻訳センター」の略ですよ?
翻訳会社が健康食品において
本物とは思えないですよね。
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すべてにおいて言えることですが…
なぜ、それをするのか?
なぜ、それを選ぶのか?
なぜ、そういう判断になるのか?
他社と何が違うのか?
判断基準を学ばない限り、
不安を利用して売る人や
世の中の広告の思うツボになります。
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心と身体が健康じゃなかったら
遊ぶことも、働くこともできないですから
自分が口にするものは
こだわりと根拠を持って選びたいですね。
END










