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深い文章が書ける人は〇〇を味わったことがある

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深い文章が書ける人

読んだだけで心が軽くなる文章
読んだだけで勇気が湧いてくる文章

そんな言葉に出会うと、
なぜ、こんな文章が書けるのか、

ぼくは異常に興味が湧きます。

そして、ぼくが思う共通点は
深い文章が書ける人は
深い孤独を味わったことがある人ってこと。

孤独って、多くの人がイメージするのは
「ひとりぼっちで友達がいない人」
というイメージだろうけど、
それだけじゃありません。

表面的な人間関係の多さや少なさで
「孤独か否か」は決まりません。

たとえば、SNSで毎日友人たちと楽しそうに
過ごしている写真を投稿している人でも、
実は心の奥底に深い孤独を抱えている人は
たくさんいると思います。

「顔」 だけじゃなくて
「幸せ」まで加工する人だらけですから…

飲み会やイベントの幹事として
引っ張りだこの人気者でも、心の中では、
誰とも分かり合えない深い孤独を
抱えていることがあります。

「孤独」とは、友達やフォロワーの多さ/少なさ
といった外見的・表面的な状況ではなく、
もっと本質的な感情のことです。

孤独を知る人の文章には、
独特の「重み」があるんですよね。

それは、一人きりで自分と向き合う時間の中で
培われた、深い洞察力から生まれる「重み」

孤独を通り抜けてきた人にしか
感じられないことがあります。

孤独を通り抜けてきた人にしか
表せない言葉があります。

孤独を通り抜けてきた人にしか
書けない文章があります。

言葉って、その人の思考そのもの。

思っていない言葉は出てきませんから。

ステキな言葉が言える人って、
やっぱりステキな人なんです。

経験も不足していて、性格も悪い人が
ステキな言葉なんて言えないもん。

そして・・・

「自分の言葉」 を持っている人は
たくさん感情が動いた人だと思う。

泣けるほど仕事したり
嬉し泣きも悔し泣きも経験したり…

大恋愛したり、 大失恋したり…
本や映画に心揺さぶられたり…

唇を噛み締めるような経験を
乗り越えてきたり…

泣いたり、 笑ったり、
怒ったり、 傷ついたり…

感情の振り幅が大きくて深い人ほど、
相手の感情が動く言葉を生む人に
なれるんじゃないかなと思います。

誰にでも”似たような投稿”は繰り出せるし
だれかの名言をただ横流しで
リツイートしても読み手は面白くありません。

でも、計算されたエッセンスと万人を
ハッとさせる言語化はそう簡単には
真似できないんですよね。

「言っていることはわかるけど…
その言語化は思いつかなかった」

やっぱり、言葉に重みがある人や、
人として深みがある人は
この絶妙な塩梅がある気がします。

 

なんか、うまく言えないんですが・・・
人には〝領域〟があると思っていて
ある領域に達した人にしか
わからない言葉とか
シェアできない言葉ってあると思うんです。

その領域に達していない人でも
その言葉は聞こえてはいます。
でも、理解できないんです。

だから、逆に言うと、
みんなとはシェアできない言葉があるんです。

たとえば、オリンピック金メダリスト。

種目は違えど、競技を超えて仲良しな
選手って、その人たちにしかわからない
〝領域〟があるからだと思うんです。

自分のレベルが上がれば上がるほど
孤独を経験する数も増えて
共感されることは少なくなると思います。

だって、マイノリティ(少数派)なんだもん。

だからといって、ぼくが孤独なときは
マジョリティ(多数派)の賞賛や
理解なんて求めませんでした。


でも、ぼくは・・・
100を超える「いいね」より
たった1人の「いいね」が欲しい時があった。

だから、それを求めている人がいたときに、
言葉は文章、表情、顔つきで、
「孤独な人」に見つけれる人になりたい。

水中の中でも泣いている人に
気付ける人でありたい!!

ぼくはそう思っています。

 

END

 

 

 

-生き方

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